淡路島でも貴重な品種のみを農家から仕入れている玉ねぎは、
豊かな土壌で、手間ひまかけて育てられました。
一般的なたまねぎと比べ2倍以上も甘み成分が多く、苦みが少ない。
そんなたまねぎは農家からたまねぎ工場へとバトンを渡します。
淡路島でも貴重な品種のみを農家から仕入れている玉ねぎは、
豊かな土壌で、手間ひまかけて育てられました。
一般的なたまねぎと比べ2倍以上も甘み成分が多く、苦みが少ない。
そんなたまねぎは農家からたまねぎ工場へとバトンを渡します。
農家からバトンを引き継いだ玉ねぎソテー工場では、
4時間じっくり、あめ色になるまでソテーします。
出来上がった玉ねぎは、砂糖を加えていないので、しつこくなく、
コクのある甘みが生まれます。
最後に、玉ねぎの皮が残っていないか、焦げがないかを、
人の目で入念にチェックして次のステップへと進みます。
ソテーした玉ねぎは、そのままカレー工場に運ばれます。
ここで、カレールーをはじめ、9種類のフルーツと16種類以上のスパイス、
鶏ガラスープ、デミグラスソースと共に調合。
単に混ぜるだけではなく、工程の順番や配合にもこだわったことで、
“甘さ”、“コク”、“辛さ”と3段階に変化していく味が生まれました。
淡路島の工場で丁寧に作られた「淡路島カレー」は、
急速冷凍して全国の店舗に直送されます。
最後にベタかもしれませんが、
「安心・安全・本物の味を、お求めやすい価格でご提供したい」
そんな私たちの“想い”を込めて全国へと旅立ちます。
実は「淡路島カレー」開発の際に、全国の有名な個性派
カレー店をなんと200店以上も食べ歩きました。
出張に行ってもカレー、毎日のランチもカレー、
もうしばらくはカレーも見たくないくらい(笑)
でもその結果、1つの法則を発見したんです!その法則というのは「人気店は、味が2段階に変化している!」と
いうことでした。
ただ辛いだけではなく、
「コクがあって辛い」や「甘くて辛い」カレー店が
有名店として繁盛していました。
だから我々は「淡路島カレーはその上をいく3段階に
変化する味」を追求して開発したんです!